こんにちは、ブンスケです。
今日は桔梗野ねぷた友の会の会長、松山憲一さんのご紹介です。
松山さんは先日行われたねぷたシンポジウムでパネリストをされ
その時のコメント一つ一つにとても共感したので、一度お会いして
お話をしてみたかった方。
お孫さんを交えて取材に応じてくださいました。
１．団体の活動方針・モットー・特徴・出陣回数
出陣回数：２９年目 モットー：桔梗野の子供達に夢を！
２．弘前ねぷたのここが好き
子供達がいる どこって言うよりも生活の一部ですo(^▽^)o
３．ねぷた囃子でギネスに挑戦を知っていますか？
はい勿論！
４．.ギネスに挑戦に団体から何人くらい参加できそうですか？
２０人は参加出来そうだが、何とかもう少し数を増やしたいです。
松山さんは祭り＝地域コミュニティーという思いが強く、ねぷたの音が響き、
どことなくワクワクする子供達の気持ちを大切にしたい、ねぷたを通して
地域の輪を継続していきたい、そしてなにより地域・地区を愛する
「スピリッツ」を次の世代へ繋げるんだ！という言葉が印象的でした。
現在は創世記のメンバーは後方支援に重点を置き、若手に運営を任せながら
見守る形は有限実行の方なんだなぁと実感しました。
若輩者の私ですが、先輩方が我々の為に継続してくださった「想い」は忘れず
ねぷたを、地域を盛り上げて行きたいと思ったのでした。