【紺屋町ネプタ同好会】~突撃!隣のねぷたさん(19)~

こんにちは。津軽恋女、マユミールです。
前回東地区町会連合会ねぷたさんからご紹介いただき
紺屋町ネプタ同好会の会長、後藤実さんに取材させて
いただきました。
紺屋町ネプタ同好会

1.団体の活動方針、モットー、特徴、出陣回数
明治時代その前からの記録も残る紺屋町ネプタはその伝統継承と
下町地区の親睦と活性を目的に出陣しています。
モットーはあえて規制をつくらない、皆の参加を第一にしています。
幽玄、ゆったりと表現されることが多い弘前ねぷたですが、紺屋町
ネプタの囃子は少し早めの『勢い』が特徴です。
出陣回数は連続18年。

2.弘前ねぷたのここが好き
観光よりも自分達が祭りを楽しみ、伝統を大切にして
子供達へつないでいくところ。

3.ねぷた囃子でギネスに挑戦について
知っています。20人~協力できそうです。

◆取材御礼
今回の取材は会長後藤さんのお囃子の練習会におじゃまして
取材させていただきました。ご紹介者の大中会長も同席いただき
恐縮です。
取材3度めにして思うのは、皆さんあらかじめ資料を用意して下さったり
熱い思いを語って下さったり、『ねぷた』を大切にしていることをひしひしと
感じます。

今回掲載の写真も後藤会長の高校生の頃のお写真です。
このほか会長のお父様が弘前ねぷたについてうけた東奥日報の取材記事も
拝見させていただきました。
さらに特筆したいのは、お囃子の研究の皆さん。市内、町ごとの旧節まわしを
聴かせていただき、この上ない贅沢な時間を過ごしました。
ありがとうございました。
ギネスへのご協力もよろしくお願いします。

紺屋町ネプタ同好会 紺屋町ネプタ同好会

紺屋町ネプタ同好会

カテゴリー: 突撃!隣のねぷたさん パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


上の計算式の答えを入力してください