ど～～も～～！ブンスケです。
今回は浜団ねぷた愛好会の会長内山清栄さんです。
１．団体の活動方針・モットー・特徴・出陣回数
出陣回数：最初は町会で町内運行のためにねぷたを作り１８年間、毎年町内運行を
していましたが、その後愛好会になって合同運行参加１３年目。
始めてからは３１年目です。
モットー:青少年育成と地域の発展、親睦
２．弘前ねぷたのここが好き
町会でやるという伝統・企業主体ではない部分。
３．ねぷた囃子でギネスに挑戦を知っていますか？
はい
４．ギネスに挑戦に団体から何人くらい参加できそうですか？
今のところ５人は応募しました！これからもっと集めます(｀_´)ゞ
浜団さんは元々浜の町団地町会(浜の町東二丁目、四丁目、五丁目を中心とした
住宅街)の方達が集まって、団結を深めるためにねぷたを出したようです。
その文化が始めて３１年たった今も変わらず続いており、集会所に入ると
老若男女問わず１０名位の方達が作業をしておりました。
ボタンの花の下絵や雲の下絵を和気藹々とした雰囲気の中、みんなで
描いているんです。本当にみんな楽しそう。
女性の方が
「自分で作った巾着ねぷたを持って（合同運行を）歩くとすごくうれしいの♪」
と言っておられたのが印象的で、内山さんがおっしゃっていた、
「ねぷたの原点」とは「みんなが楽しいこと」と感じました。
浜団さんにはホームページもあります。