こんにちは、ブンスケです。
今回は桜ヶ丘ねぷた愛好会会長 米澤武知夫さんへ突撃!!
1.団体の活動方針・モットー・特徴・出陣回数
出陣回数は28年目です。
モットー:ねぷた馬鹿になる!
2.弘前ねぷたのここが好き
弘前は町会、愛好会のねぷたで、みんなが携わるねぷたというのがイイ
3.ねぷた囃子でギネスに挑戦を知っていますか?
はい
4.ギネスに挑戦に団体から何人くらい参加できそうですか?
10人。呼びかけて増やしたい
実は高校時代ブンスケは桜ヶ丘のねぷたにお世話になっておりました。
みなさん明るく、ウェルカムな雰囲気で、よく小学生にちょっかい
(つつかれる、カ○チョーされる・・・)出されてじゃれ合い、それが
また楽しかったことを思い出します。
米澤さんは根っからのねぷた好きで、小学校の頃ねぷたを作り始め、
中学校には大きいねぷたを作りたくなり、作ってリヤカーに乗せたら
タイヤが壊れた!という武勇伝?を教えてくれました(笑)
でも今回の取材で、一番心に残っているのが
「昔はねぷただとリヤカー壊しても父に叱られなかった。おおらかな時代
だったんだ。今の子供達はある意味かわいそうだ。」という言葉。
周りがあれやこれやと規則で子供たちを窮屈にしている部分が現代には
あるような気がします。
私もふと我に振り返ってみたら、少年時代に秘密基地を作ったり、探検に
行ったりしてそこで想像力とか探究心を育んだのだろうなと思うと
「かわいそうだ」という言葉にすごい深さを感じました。
ねぷたは子供たちにとっての「冒険の場」であったほしいなと思った
ブンスケでした。
写真提供 路上社