妻と子供が築城400年記念事業の「忍者大作戦」に参加しますが
忍者に「山」と言われると、絶対に「川豊」と言って手裏剣を投げられ
そうなブンスケです。
今回は槌子ねぷた愛好会の事務局・川村健児さんに突撃!
1.団体の活動方針・モットー・特徴・出陣回数
35年目
モットー:地域の子供達の為にやるねぷた
2.弘前ねぷたのここが好き
呑んでからのお喋り(^з^)-☆
3.ねぷた囃子でギネスに挑戦を知っていますか?
はい
4.ギネスに挑戦に団体から何人くらい参加できそうですか?
10人は確実に、そしてこれから数を増やしたいです。
取材の日はみんなで金魚ねぷたを制作していましたが
30代を中心としてワイワイ作業をしておりました。
本当にみんな楽しそうです。
今回の取材の中でこれはマジで凄い!と思ったのが、
槌子ねぷた愛好会と町内会が一緒になって子供達の為に
毎年8月に町内で「ニジマスつかみどり祭り」を行っている事。
当然子供たちは大喜びで、槌子の皆さんの想いが伝わって来ます。
今30代の方達が沢山来て色々作業をしているのは
「地域の子供達の為に」という槌子ねぷたのモットーが受け継がれ
先輩たちへの感謝の思いと次の世代にもそれを伝えて行きたい!
という想いがあるからこそと思いました。
ねぷたの度に「槌子ねぷたは結束力がすごい!」
といつもブンスケは思うのですが、それは先輩達のブレない
「想い」が会の伝統を作ったんだべなぁ、って思いました。