こんにちは、タカスケです。
今回は三大地区ねぷた愛好会の会長、工藤清彦さんと
絵師の田中玄鳳さんに取材させてもらいました。
1.団体の活動方針・モットー・特徴・出陣回数
今年で2年目。三大地区の子供たちをねぷた祭りに参加させて
良い思い出を作ってもらいたい。
2.弘前ねぷたのここが好き
工藤さん ねぷた囃子とねぷたの形
田中さん 赤ん坊の頃から出てるので自然と好きになってました
3.ねぷた囃子でギネスに挑戦は知っていますか?
知ってます。
4.ギネスに挑戦に団体から何人くらい参加できそうですか??
5人くらいは。
今年で2年目の三大地区のねぷた。
取上など広範囲の住宅街にありながら、ねぷたの団体がなかった
三大地区なので、何とか子供たちにねぷたに出る楽しみを知って
欲しいとの思いで会を結成。とにかく継続して地域に浸透させたい
との熱い思いを語っていただきました。
子供たちにとってねぷたに気軽に出られる環境は必要です。
三大地区ねぷたの皆さんには頑張ってもらって、息の長いねぷた
団体として活躍してほしいです。
また絵師の田中玄鳳さんは高校2年生の時に、同じくねぷた絵師の
館田龍節さんら同級生と「ねぷたの鬼」という会を作って合同運行に
参加したことがあるとのこと。
高校2年生だけで会を作ってねぷたを出すとは驚きました。
また、高校生だけでねぷた運行の許可がおりた昔の大らかさも良いですね。
写真提供 路上社