こんにちは!チーム弘大のしほスケとほなスケです。
今回は弘前大学ねぷた実行委員会委員長、亀谷禎清さんに
突撃させていただきました!
1.団体の活動方針・モットー・特徴・出陣回数
亀谷さん:出陣回数は、今年で48回になります。
弘前大学のねぷたは毎年特別参加として、祭りに参加しています。
弘前大学のねぷたの特徴は、大学関係者だけではなく、近隣の町会の人たちも
自由に参加して、地域交流の一環を担っていることが挙げられます。
ねぷたは大学構内のねぷた小屋で大学職員が作っています。
また、出陣したねぷたのねぷた絵は、第一回目から全て、大学図書館で永久保存
をしています。弘前で、古いねぷた絵は残っていないので貴重です。
2.弘前ねぷたのここが好き
亀谷さん:ねぷたのメインであるねぷた絵を見ながら、整然と歩くのが好きです。
弘前ねぷたはそれぞれの絵師の特徴が良くあらわれていると思います。
3.ねぷた囃子でギネスに挑戦は知っていますか?
亀谷さん:知っています。6月には学内で横笛講習会を6回、津軽横笛ギネス実行
委員会と協力して開催しました。また7月にも、追加講習会を3回、実施する予定です。
4.ギネスに挑戦に団体から何人くらい参加できそうですか??
亀谷さん:ギネスには学内で横笛講習会をやったこともあり、多くの学生や
職員が参加すると思います。
弘前大学は、毎年、附属病院の駐車場で病院に入院している子供たちにねぷたを
披露しています。遠出できない子供たちには、とても喜んでもらっています。
また、岩手大はさんさ踊りに、秋田大は竿灯まつりというように、北東北の大学では
それぞれ毎年地元の祭りに参加しているということを教えていただきました。
亀谷さんのねぷたに対する熱い思いと、語ってくださった弘大ねぷたの歴史に、
しほスケとほなスケはとても感動しました。
亀谷さん、貴重なインタビューをさせていただき、ありがとうございました。