特別ステージ「おはやし広場」出演団体・出演者のご紹介
津軽横笛ギネス実行委員会(弘前ねぷた囃子)
「ねぷた囃子でギネスに挑戦」を主催する、弘前市の市民団体。オープニングで「弘前ねぷた囃子」を演奏しました。
平川継調會(平川ねぷた囃子)
旧平賀地区の若者たちが中心となって活動をしている囃子団体。
若手ながら囃子の腕は平川で指折りのチームで、囃子のコンテストで数々のタイトルを獲得しています。
心組(西北五地区の囃子)
五所川原市の大型立佞武多の囃子方として、毎年お祭に参加。会員は大人から子供まで総勢120人。
これまでの活動ではテレビ番組出演や、立佞武多の館でのお囃子の実演など多方面のイベントで活躍をしています。
今回は鰺ヶ沢の「喧嘩太鼓」、木造の「喧嘩囃子」、「五所川原立佞武多の行進」を演奏してくれました。
正調黒石ねぷた囃子保存会(黒石ねぷた囃子)
黒石市では毎年3月からねぷた囃子講習会が行われ、400名を越える参加者があります。
昭和43年から始まった講習会ですが、これまで、全ての指導を正調黒石ねぷた囃子保存会が担当。
黒石ねぷた祭り真っ最中の期間のなか、駆けつけてくれました。
川内ねぷた有志(川内ねぷた囃子)
毎年8月14日・15日に青森県むつ市で行われる「川内ねぷた」。伝統的な形は六角台座の立ちネブタです。
当日は、むつからも大勢の有志達がギネスに挑戦に参加してくれました。
しれとこ斜里ねぷた有志(しれとこ斜里ねぷた囃子)
毎年7月22日と23日に行われる北海道の「しれとこ斜里ねぷた」。
友好都市・弘前市との文化交流の中から始まった知床最大級の祭りで、大小15基余りの扇ねぷたが練り歩きます。
当日は埼玉県で「ねぷた祭り」を行っている北本市の方も来場。インタビューにお応え頂きました。
たか丸くん(たか丸くんのマーチ)
弘前城築城400年祭のマスコットキャラクターとして、市民に深く愛されている「たか丸くん」。
なんとこの日は、たか丸くんのオリジナルソングである「たか丸くんのマーチ」を披露!
たか丸くんは、ギネスに挑戦会場でも参加者と一緒に演奏してくれました。
わの會(青森ねぶた囃子)
ねぶた囃子の演奏を中心に活動する祭好団体。
青森ねぶた祭ではパナソニックねぶた会の囃子方を長年担当しています。
メンバーの中には登山囃子のコンテスト優勝者もいる実力派です。
甲野善紀(武術研究家)
日本古来の武術の中に秘められた本来ある人間の動きの妙を探求し、武術研究家として各地で稽古会を開催。
その活動は武術の枠を超えて、介護福祉分野でも注目されています。
この日は笛の吹きやすい「からだの使い方」について、お話して頂きました。
登山囃子
おはやし広場最後のステージは、登山囃子愛好者による「登山囃子・下山囃子」の演奏。
旧暦8月1日に向けて行われるお山参詣の中で演奏される登山囃子は、津軽一円で広く演奏されています。
イベントの当日の様子は「動画」と「ギャラリー」で!
ギネス記録達成の瞬間を動画や写真で紹介しています
総勢3,742名による「ねぷた囃子」の大合奏で、見事ギネス記録を更新し、大成功で幕を閉じた「ねぷた囃子でギネスに挑戦」。本ウェブサイトの「ギャラリー」ページでは、当日のイベントの様子を、写真で見る事ができます。また動画配信サイト「Youtube」にて、当日の様子を中心としたドキュメンタリー動画を配信しています。会場に足を運ばれた方も、当日行けなかった方も、会場の熱気と興奮の様子、そして世界一を達成した囃子方の雄姿をお楽しみください。