【東地区町会連合会ねぷた】~突撃!隣のねぷたさん(18)~

こんにちわ。
いくつになっても津軽恋女、マユミールです。
前回の境関ねぷた愛好会さんからのご紹介で、
東地区町会連合会ねぷた会長、大中実さんに
取材させていただきました。
東地区町会連合会ねぷた

1.団体の活動方針・モットー・特徴・出陣回数
基本理念
子供たちには、地域ねぷたへ参加することで地域愛を感じてもらいます。
大人達には地域内の絆を深めていただきます。
全ての方には、弘前ねぷたまつりの参加を夢見て、弘前愛を育んで
いただきます。

特徴
『城東』というように、お城の東にある地区として、四神相応の『青龍』を
シンボルマークに取り入れています。
絵師は昔から聖龍院龍仙氏一筋です。

出陣回数
連続4回
(前身、城東友の会などの通算では30数回の出陣となります)

2.弘前ねぷたのここが好き
運行当日ではなく、小屋掛け、製作、お囃子の練習など
2ヶ月にわたる期間を町内の方々とともに過ごすことこそが
重要で、地域の絆を強めるまたとないお祭りだと思います。

3.ねぷた囃子でギネスに挑戦について
知っています。50~100人目標で考えています。

◆取材御礼
今回会員の皆さん10人ほどが集まっていただき、その結束力と
取材のみならず弘前ねぷたの見識、思いをたくさんうかがうことが
できました。
伝説の威風堂々の昇り龍は四神相応のいわれからというのを
聞かせていただき、勉強になりました。
祭り本番の運行の様子と取材時の印象はなぜか通じるものがあります。
今回はまさに勇猛果敢。ブログを見てくださってる皆さん。
是非この取材と本番の運行をリンクして見ていただきたいです。
ありがとうございました。ギネスのご協力もよろしくお願いします。
東地区町会連合会ねぷた

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